日曜の夜がいっちばんイヤ！

なんつっても、タイムリミットまであと何時間、あと何分、あと何秒・・・・・・って数えてまう自分がいますからね。

ああ、寝てしまったら明日になって、丸々一週間お仕事なんだなって・・・・・・どよ〜ん。

次々と辞職してく人間を見送っているからといって、私が彼女たちよか神経が図太いとか仕事がデキるとかってんじゃーないんス。
どころか、私の方がよっぽと成績よくねーんだよ（グレちゃる）

いまっだに仕事行くと泣きそうになるし、町が淋しく見えるし、人が大嫌いになりそになる。そんな私がナゼ辞めてねーのか、つぐつぐ疑問。ただ、あっさり辞めてしまえないだけ。ぐだぐだしてる分、会社には迷惑かけてんのかもね。

辞めるのが正しいとも思えん。ただ、続けられるもんでもねーと思う（不毛だ）

営業に出るため電車を下りる時、いつもためらう。
──このままホームに下りず、どこかへ行ってしまおうか？
短い葛藤の末、私は大抵いつも自分の首を絞める方を選ぶ。大抵、というのは、たまに（いや、よく？）そのまま電車に乗り続け、2時間ばかし上司の監視下から逃れているからです。
おそらくこれは、んにゃ絶対、社会人としては正しくない行動。弱い行動。責任感のない行動。
でも一度入院した身としては、自分がいーっちゃん、大事なのよん。無理なことして、無理な自分を続けても、怒られることはなくても、自分がきっとコワレるからね。それこそ、本末転倒じゃん。

私にゃ、二面性があるわけ。
正しいキレイごとをさも当然のようにぬかす自分と、自分を大事にするなら仕事も人間関係も二の次！な自分。

仕事やってると、自分の二面性が露骨に出てきて、何を優先すべきがさっぱわかんなくさせる。
──えええーっと、何が大切だったっけ・・・？
神経が焼ききれそうなまま、行動を起こす。そして、納得がいかないと二つの声が叫ぶ。やっぱ不毛だよなぁ。